ジャニーズWESTdeテニス

 
 
 
こんばんは。実は元テニス部です。(唐突)
そんなわけで硬式テニスの団体戦のオーダー考えたいなって思ったのです。 
 
 
最初からWESTでやるつもりではいたんだけど、よくよく考えたら7人ぴったしで、これはもうやるしかねぇ!てやる気になった(笑)
 
 
ちなみに、硬式テニスの団体戦は2人でコートに立つダブルスが2組、1人でコートに立つシングルスが3人で構成されております。
試合順はダブルス2→ダブルス1→シングルス3→シングルス2→シングルス1てな感じで、先に3勝した方が勝ち。
だから、ストレートで勝ち進むとシングルス3までで試合は終わり!なのです。
以上、テニス豆知識でした。
 
 
あと、先に言っておくと、某テニスマンガ大好き芸人なので(芸人ではない)、そちらの話もかなりガッツリ出てくるかと思います。
読んだことない方には申し訳ないです。。泣
 
 
 
それではいってみよう!!
 
 
 
 
・ダブルス2:藤井流星&小瀧望
でかい、まぶしい、かっこいい←
なんかもう試合始める前に相手は戦意喪失しそう。
そんなダブルス2ですが、まずのんちゃんは間違いなくビックサーバーだと思う。
現実に存在する選手でいえばチルッチ選手みたいな。某テニスマンガでいうと鳳長太郎みたいな。
ファーストサーブでガシガシ得点するタイプ。
温厚そうなのに、試合始まったら闘争心剥き出しにしそうな感じかなぁ。THE負けず嫌い。
一方で流星は、天才肌のオールラウンダータイプ。才能の底が見えないというか…能ある鷹は爪を隠すって言うもんね。某テニスマンガでいうと財前光タイプだなぁ。
感情の起伏も見られないから、メンタル面が大きく左右するテニスでは相手にとってだいぶやりにくい相手なんじゃないかなぁ。
シングルス向きの2人だけどお互い自分の役割を淡々とこなして逆にいいコンビになりそう。
てかこの2人、汗かく前に試合終わらせそう。
難点をあげるとすれば短期決戦型だから長期戦になると体力が持たない。笑
対戦してほしいダブルスは平野紫耀&永瀬廉かな。
下剋上か、それとも返り討ちか。みたいなね!
 
 
 
 
・ダブルス1:中間淳太&濱田崇裕
頭脳×本能コンビ。笑
大石菊丸の黄金コンビをイメージした。
考えるより先に体が動いちゃう驚異の身体能力の持ち主濱ちゃんを上手くコントロールしながら相手の嫌なところをつくのが淳太くん。
淳太のテリトリー*1とか発動した日には向かうところ敵なしすぎる。
淳太くんが前衛しながら相手の打球に対して「濱ちゃん、それアウトや」とか言うんだよ!?高まるね!?!?
コンビとしては黄金コンビをイメージしたけど1人1人で見たら淳太は白石蔵之介タイプ。
基本に忠実なシンプルなテニス。基本に忠実であるが故の完璧なテニス。
濱ちゃんは千石清純タイプかな。ヘラヘラしてて、相手のミスとかも「ラッキー」とか言って済ますけど、内には熱いものを秘めてそう。
このコンビの弱点を挙げるとすれば、メンタル面かな。奇襲とかにまんまとハマると立て直すの厳しそう。
そんな時はベンチから「濱ちゃん!!!集中やで!」て半泣きののんちゃんが応援してる。
対戦してほしいダブルスは戸塚祥太&塚田僚一
似たようなタイプの相手だけど、塚ちゃんはもちろん、とっつーにもトリッキーなとこあるから、苦戦を強いられるだろうし面白くなりそう!
 
 
 
・シングルス3:神山智洋
小柄で人が良さそうって油断したら痛い目見るぞ。
んー、遠山金太郎タイプかなぁ。
「実は最近テニス始めてん」みたいな感じなのにすぐに才能開花しちゃったパターン
楽しい!て顔で試合も挑みそうだし、逆境になればなるほど燃えそう。
でもテニスのプレイスタイルとしては神尾アキラかな。自分のリズムになったらもう止められない。
身体能力の高さもさることながら、器用そうだから丸井ブン太みたいに天才的な小技も身につけてきそう。
弱点をあげるとしたら気合が入りすぎると空回りしちゃうとこかな(笑)
あとは持病の腰痛が心配の種。
対戦してほしい相手は、岩本照
自分より大きくて強そうな相手こそ倒し甲斐があるってもんよ!
あと2人とも正々堂々と戦うから見てて気持ちよさそう!
 
 
 
 
 
・シングルス2:桐山照史
「よろしゅう〜。加減してなぁ。もう暑くてしゃーないわぁ」て最初の挨拶の時に相手に気さくに話しかけてそう。笑
これも作戦のうちなんだよ。油断させるんだよ。
なんなら相手のサービスから始まる試合だったら最初の1本目あえてサービスエース取らせてあげるぐらいの余裕を見せてほしい。
んで、相手が存分に調子に乗ったところで、心をバッキバキに折るように本気だしてほしい。
なんかすごい性格悪くなっちゃったんだけど。笑
入江奏多みたいなタイプだなぁ。
劇場型テニスというか、さすが朝ドラ俳優
弱点はその劇場型テニスが全く通用しなかった時に、他の手立てがないことかな。
1度調子に乗ると止まらない神ちゃんタイプとは相性悪そう。
対戦してほしい相手は、丸山隆平
丸ちゃんも劇場型っぽいから、裏の裏をかいて戦う超心理戦になりそう!
 
 
 
 
・シングルス1:重岡大毅
ここで負けたら負けが決まる背水の陣で回ってくるシングルス1は、こういうプレッシャーに1番強そうなシゲにしてみた。
負けてベンチに帰ってくるメンバーのことはおちょくってケラケラ笑ってるのに、いざ自分がコートに立ったらその目は真剣そのもの。
ピタッと無口になって、テニスだけに、ボールを追うことだけに集中しそう。
キャラ的にな桃城武かな。
五感を究極に研ぎ澄ませて、己の勘とか経験とかだけを頼りにプレイしそう。
「最後は気合いやろ」とか精神論で窮地も切り抜けそうなタイプだし。
弱点なぁ…あるかなぁ。仲間のために頑張るタイプだから、個人戦になるとあんまり成績が振るわないタイプかもしれないなぁ。
対戦してほしい相手は、中島健人
プレッシャーのかかるシングルス1なのに、お互い純粋にテニスを楽しみそう。
けど絶対お互い一歩も引かないだろうから、感動的な試合になりそうだ〜〜!
 
 
 
 
 
 
 
ここまでとんでもなく妄想で突っ走ってきたけど、これ分かる人いるのだろうか???
逆に分かった人すごいよ。
スポ根マンガ大好きだからまた時間出来たら読みたいなぁ。。
今気になってるのはDAYSってやつ。サッカー好きなんですよ~
書店の試し読みだけでウルっときたから結構期待してる。
 
 
最後にめっちゃ話それちゃった。
今日もオチをつけられず…泣
 
 
おしまい。
 
 
 

*1:大石のテリトリーのパロディー